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久しぶりの新刊、好調な滑り出し

2016年08月20日 15:08
『オノマトペラペラ マンガで日本語の擬音語・擬態語』《読売新聞英字新聞部・監修/水野4良太郎 編》東京堂出版が6月20日刊行。定価・本体1,800円+税)日本語を学習中の外国人にもっとも厄介なのは、日本語の擬音語・擬態語の表現と使い分けだといわれる。「ウキウキ」「そわそわ」「ガタガタ」と「カタカタ」はどう違うのか、「シーン」と「ガラーン」の違いを外国人に正しく説明できるか...。日本語はそうした擬音語・擬態語がもっとも多い言語だといわれているが、学校ではマトモな言語として扱われたことはない。そんな異色の言語の一部を7チャプターのシチュエーションに分類して解説・紹介したユニークな内容。昨今の「言

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2013年09月16日 14:34
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